縁日護摩
毎月18日に勤修
お申込み、参拝などのご案内
護摩とは
護摩は真言宗の開祖弘法大師空海によって
インドから日本に伝えられた
古来の修法です
「護摩」という言葉は「焼く」「焚く」
という意味を持ちますが
護摩祈祷では私たちの煩悩を焼き
清らかな心身となって
諸願成就を御祈願いたします
七寺
観音さまの御縁日
縁日は仏さまと御縁の深い日を指し
毎月18日は観音菩薩の御縁日ということで
当山ではお護摩祈祷が勤修されます
観音菩薩は現世利益の仏として
古来より広く信仰されてきました
「観音」とは音を見ると書き
その意味は私たち衆生の声(音)を聞き
救済して下さる仏さまです
このお護摩祈祷であがる炎は
観音菩薩の智慧の炎
それは諸悪を払い、導く光です
平安時代より七寺で
人々を見守ってきた聖観音菩薩さまのもと
御護摩祈祷をお勤めいたします
皆さまが護摩木に書いたお願い事を
観音さまへとお届けし
その諸願の成就を御祈願いたします
お申込み
護摩木1本からお申込み頂けます
縁日当日にご参拝の方
事前予約などは不要です
18日の午後2時までにお寺にお越しください
座敷で護摩木をご記入の上、お参り頂けます
事前お申込みの方
随時受け賜わっております
本堂外にある護摩木に願意・氏名をお書きの上
納め所または受付にお納めください
当日ご参拝頂かなくても御祈祷いたします
年間でのお申込みの方
受付にて随時受け賜わっております
申込用紙にご記入の上お申込み下さい
毎月のご縁日で御祈祷を勤めさせて頂きます
祈祷料
お申込みは護摩木1本からできます
護摩木 1本 300円
献灯 1本 100円
年間申込み希望の方は
3600円(毎月1本ずつの場合)
開催日時
毎月18日 午後2時から40分程度
日にち変更の場合はお知らせにて
ご案内いたします
どなた様でもご参拝・お申込み頂けます
ご不明な点がありましたら
お電話でお問い合わせ下さい
稲園山 七寺 ℡052-231-1715