名古屋
大須酉の市
毎年11月の酉の日に開催
開運熊手祈祷
開運招福・商売繁盛・事業繁栄
家内安全
旧尾張徳川藩祈願所
七寺の酉の市
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天平7年(735)この尾張の土地に開山されて以来
天下泰平、五穀豊穣、萬民豊楽の祈りを捧げ続けた
尾張国有数の古刹
享保15年(1730)に尾張徳川藩の祈願所となり
尾張徳川の繁栄を支え
現在では、名古屋はもとより
全国の繁栄と安寧を祈っております
不景気をはらい、商売繁盛を祈る
真言密教の修法を開運熊手に込めて
毎年七寺で開かれる大須酉の市では
奉納された多くの行燈が境内を灯し
「大須酉の市」のために特別に作られた開運熊手を
弘法大師より伝えられた
真言密教の修法で祈祷を勤め、1本1本御加持致します
来る年の「商売繁盛」「事業繁栄」「開運招福」など
福を掻き込み、厄を払う
縁起物の熊手をお授け致します
酉の市とは
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毎年11月の酉の日に
開運・商売繁盛を祈願して行われるお祭りです
鎌倉時代
天下泰平を祈った人々の願いをかなえるために、
上総国鷲巣に七曜の冠を戴き、宝剣をかざして
鷲の背に立つ姿の「鷲妙見菩薩」が
11月の酉の日に現れたと言います
それから11月の酉の日に祭りが行われるようになり
全国へ広がっていきました
11月の酉の日の0時から開催され
最初の日を「一の酉」
次を「二の酉」、3度目を「三の酉」と呼び、
「三の酉」まである年は火事が多いなどと
言われています
酉の市は来る年の
開運・商売繁盛・家内安全を祈るお祭りで
熊手は「鷲妙見菩薩」がお乗りになっている
鋭い鷲の爪に似ていることから
「福を掴む」「福を掻き込む」
縁起の良いものです
2024年大須酉の市
※年によって日にちが異なります
開催日時
「壱の酉」11月 5日(火)
「弐の酉」11月17日(日)
「参の酉」11月29日(金)
当日深夜0時~2時・朝7時~24時
(深夜2時から朝7時は休憩時間とさせて頂きます)
【熊手祈祷お申込み方法】
堂内でご祈祷する大きな熊手は
酉の市 当日に境内受付にて
お申込みを受け賜わっております
(小さな縁起熊手は申込みの必要なし)
稲園山 七寺 TEL 052-231-171